【本当は怖い神話の世界】A神社にまつわる実話
皆様、こんばんは。
こちらは私が経験した、本当にあった怖い話のひとつです。今回紹介差し上げるのは、とある神社と神様のこと。仮に、A神社と呼びましょうか。
最初にお伝えしておきますと、こちらは有料記事とさせていただいたにも関わらず、あまりにも危うい内容になるため、神社や神様の名前は公表しないことと致しました。また、幽霊や祟りが登場する話でもありません。
(概要を知りたい方は、目次をご覧ください。)
その分だけ値段も安めに設定しておりますが、スッキリ全部を明かせないため、その点をご了承いただける方のみの購入としていただきたく、よろしくお願い申し上げます。
【目次】
- 行ってはいけない神社の噂
- ご祭神が違う神社?
- 忘れられた神話の真実
- 神話が隠した歴史の悲劇
- A神社の本当の神様
- 神社に行っても大丈夫、でも
- 神社の良し悪しを気にする前に
- 本当は怖い神話の世界
- 神話や伝説を語り継ぐことの意味
(初稿:2019年12月18日、有料コンテンツ:約3,300字/画像3枚/280円)
以下、無料部分のみをご利用の方は、このまま読み進めていただけます。全文をご覧になりたい方は、下記のリンクをご利用ください(REQU利用者登録が必要です。)
※本記事に含まれるすべてのコンテンツについて、無断転載および改変使用をお断りいたします。引用する場合は原文のまま、引用元を明記してください。
行ってはいけない神社の噂
A神社は、関西では比較的有名な古い神社です。日本神話との関係も深いことから、私としては一度、訪れてみたい場所でした。
しかし、いざ前評判を確認してみようとすると、インターネット上にはA神社に関する様々な噂が飛び交っていました。いわく、参拝してみたけれど神様がいなかった、ここは参拝しない方がよい部類の神社だ、など。
ネガティブな情報もあったため戸惑いも感じましたが、ネットの評判だけで判断することもできません。自分の目で確かめてみようと、結局、参拝してみることにしました。
ご祭神が違う神社?
いざA神社を訪れてみますと、見た目には立派な造り。広い境内には、たくさんの摂社末社も揃っており、見た目には素敵なところでした。
ただし、見た目の華やかさがあるせいか、観光客が多く訪れており、確かに落ち着いた雰囲気ではありませんでした。
渋谷や池袋のように人間で混み合う場所は苦手、という人がおられるように、人の出入りが多いところはそれだけで落ち着かない人もいることでしょう。A神社も、人によっては御神気を感じ取りにくいかもな、と思われました。
こんな条件だったこともあり、正面の拝殿で手を合わせている間は神様の印象は強くなかったのですけれど、神様の気配が全然なかった訳ではありません。
その後、社殿のまわりをぐるりと巡っている途中に、不意に異質な気配を感じました。それは、明らかに強い御神気でした。
社殿の正面側ではなく、なぜか横側の壁の中から、神様のオーラが空気を割いて噴き出していました。殿内のご神体から放出されているのでしょう。
しかも、その気配は明らかに以前、私が訪れたことのある別の古社、O神社の神様の気配でした。つまり、神社さん側で公表しているご祭神と、実際の神社に鎮まっている神様の系統が、まったく別であったのです・・・
忘れられた神話の真実
神様の正体に思い当たり、ドキリとしました。それは、もし私の予感が的中しているならば、この地域に語り継がれる伝説の中に、間違いなく重大な秘密が隠されていると気が付いてしまったからでした。
この記事は有料コンテンツの序文を公開しております。全文を御覧になりたい方は、下記よりお手続きをお願いいたします。
⇒【本当は怖い神話の世界】A神社にまつわる実話(REQUへ移動する)