それは本当に霊障害?霊的不調のいろいろ
本日もお越しくださった皆様、ありがとうございます。今回は、ふつうの方なら全く気にしなくていい話です。
霊障害、あるいは霊障と呼ばれる症状についてのお話です。 霊障は、万人が経験するものではありません。
が、中には深刻に悩んでおられる方もいらっしゃる様子。そんな特異体質の方のため、今日は私の経験もまじえて、記事をまとめることに致しました。
もしかしたら自分は霊障にあっているかも・・・という方。霊障と思い込んでいないか怖い、という方。
いずれの方にも参考となれば、嬉しく存じます。
▼目次
(初稿:2017年6月22日、最終更新2019年9月18日)
霊障害って何?
霊障害とは、その人の周囲に霊がいた時、霊が原因になって起きる心身の不調をいいます。
霊障害、または霊障と呼ぶこともあります。霊障による症状は多様で、被害の大きさは霊の性質や、本人の体質によって変わります。
症状の具体例を挙げますと、落ち込み・倦怠感・耳鳴り・頭痛などの軽いもの。あるいは不眠・ノイローゼ・皮膚疾患など、医療機関の受診が必要となるケースもあります。
多くの症状は慢性化して、薬を飲んでも一時しのぎにしかなりません。完治しないけれど、致命的な悪化もしないまま、ずるずると不調が続く方が多いようです。
霊障の深刻度を左右するもの
一般的に、悪い霊が憑いているとき、霊障が起きるといわれますね。
悪い霊とは、生きている人間にイタズラをして楽しむ霊、悪意や敵意を持つ霊など。未浄化霊、悪霊などと呼ばれることもあります。
これらが積極的に人間に干渉して来た結果、生きている人間の生活をおびやかすといわれております。
しかし、霊はどこにでもいるもの。普通に生活している以上、誰であっても霊に出くわさずに生きるのは難しいですよね。
それにも関わらず、霊障が出る人と平気な人に分かれるのは、本人の体質も関係があるからなんです。
要するにアレルギーと同じで、霊に敏感な体質があるのでしょう。
花粉症にも軽い人、重い人がいるように、霊障も体質次第で症状の深刻さが違うようです。体力があって、心身が健康な人の方が、被害を受けにくい点も似ています。
つまり、霊障の根本にあるのは、霊的アレルギー体質のようなもの、と考えて構わないのではないでしょうか。
霊障の原因となること
程度の差こそあれ、人間は誰もが霊的な影響を受けながら生活しています。その中でも、うっかりすると霊的な隙を生む行動があります。
具体的には、次のような行為です。
- 心霊スポットめぐり
- 過度の飲酒
- 指導者のいない我流の瞑想
- 霊能を無理につけようとする修行
- 繁華街での夜遊び
- 負の感情に呑まれる
ネガティブな霊はごみどみした場所が大好き。そんな場所に行くと、当然、霊障を受ける可能性は高まります。
霊が憑依するときは、生きた人間の意識の空白を狙います。無我の境地やトランス状態を目指した瞑想などは、時として霊的な隙になることも。
また過剰な嫉妬、競争心、欲を持っていると、負の感情を抱えた霊と同調するリスクが増大します。明るく前向きな心を持てるよう、気持ちを切り替えるようにしましょう。
霊障に見分け方はある?
霊障が存在するとして、気になるのは、自分の不調が本当に霊障なのか?ということですよね。
この見分けは非常に難しいと、私は思います。霊的な原因にも、いくつもの種類があるからです。
具体的にいえば、霊の他にも、土地・生きている人間・生霊・神様の障りなども、不調の原因になると考えられています。
私自身、見えないものに対するアレルギーがあると感じている人間なので、経験から見分け方を紹介して参りますよ。
霊障の判別のヒント
まず、もっとも分かりやすいヒントを確認してみましょう。心身の不調に霊が絡んでいる場合、多くは肉体的な異臭を伴います。
なぜか急に口臭がきつくなる、汗の臭いが血のように甘くなる、など。霊的にクリーンな状態の人のほとんどは、匂いも清潔感があります。
普段は問題のない人でも、霊的な影響で消耗していると、その間だけ口臭や体臭が出るんですね。臭い以外には自覚症状が出ないため、憑依とは気づかないこともあります。
最近、自分の臭いが気になる。あるいは、寝て起きた後の方が疲れている。そんな自覚症状が続くようになったら、霊的な原因も考えてみても良いかもしれません。
以下、霊障を含む、様々な霊的不調の原因と症状を見て参りましょう。
霊障の原因①霊が憑いている
世の中には心霊スポットと呼ばれるような、ネガティブな霊の多い土地がありますよね。このような場所に遊び半分に行ったりすると、そこから霊が憑いてきてしまうことがあります。
霊に取りつかれたことが原因で起きる不調は、基本的に霊障害と判断してよいと思います。症状として、一般的には次のようなものが挙げられます。
<霊症の症状>
身体が重くなるほどの倦怠感に見舞われる、感情の起伏が激しくなる、乾いた咳がでる、頭痛、急激な眠気、吐き気、視力の低下、電化製品が壊れる、ラップ音など。
霊障の原因②土地のエネルギー
これは土地の話なので、厳密には霊障害ではありません。見えないものが原因になる不調の例として記載しました。
実は、霊よりもずっと大きな影響力を持っているのが、土地の性質です。人間にとって良い影響を与えてくれる土地なら、パワースポットと呼ばれる場所になります。
一方、もし悪い影響を与えるのであれば、忌み地と呼ばれるものに該当します。忌み地には、昔から人間が棲むべきではないとされてきました。
忌み地の多くは、もとが沼だったりして水はけが悪く、気の流れも淀みやすいといわれます。なんとなく暗い、じめじめしている、すすけた雰囲気がある、活気がない、歩いていて疲れやすい。
もし引っ越し先がこんな場所であれば、考え直した方が良いかもしれません。
<霊症の症状>
忌み地で出る症状は、自律神経の不調、落ち込み、気力の低下、冷え性、髪や肌の乾燥、便秘など代謝サイクルに関わる不調、免疫系の異常、関節のこわばりなど。
この他にも抜け毛の増加、傷の治りが悪くなるなど、要するに生き物の生命力が弱る場所があるんですね。対処には引っ越しが一番です。
霊障の原因③生きている人間
他の例と比べ、生きている人間からの霊障を受けやすい方は見分けがつきやすく、こういう方は人の集まる場所が苦手です。
このような体質は、海外ではエンパスと呼ばれることもあるようですね。
繁華街はもちろん、宴会のような集会も含めて、大勢の中にいるのが苦手と感じる方が多いようです。
生身の人間が発しているものを受信し過ぎる体質なので、疲労するのが早いのかもしれません。
見方を変えると分かりますが、生きている人間も、実は肉体に入った霊だからでしょう。死者の霊と同じように色々な想念を持っています。肉体から出ているエネルギーもありますよね。
体質的に敏感な方の場合、あまりにもネガティブな人や、攻撃的な人ばかりの場所に置かれると、ネガティブなエネルギーを受け、不調を感じるかもしれません。
<霊症の症状>
生身の人間から受ける不調の例は、イライラ、焦り、首や肩のこわばり・痛み、頭痛、不眠、疲労感、低体温、血圧低下、皮膚疾患など。
(生身の人間が良くない霊を背負っていた場合、ふつうの霊障の症状も一緒にでる場合があります。)
霊障の原因④生霊
生霊による霊障の症状は、ここまで述べた他の原因とは少し異なる扱いをしなければなりません。なぜなら、生霊が来るときは、いきなり強烈な霊が憑依することは稀だからです。
生霊は、生きている人間が魂のかけらを削って、相手を攻撃している様子ともいわれますよね。
恨みつらみを長らく重ねて実体を持つことが多いので、いきなり本体が飛んでくることは少なく、たいてい最初は恨みの念だけが、被害者のオーラに付着して取れなくなるところから始まります。
念が飛んでくるのが生霊の始まりともいえるので、症状も時間をかけて出て来る訳ですね。
見た目でいえば、念だけこびりついている状態を超えて、念の塊の中に相手の顔かたちが育ってきたら、生霊と判定してよいのかなと私は感じます。
<霊症の症状>
生霊による霊障の症状は、抑えられないイライラ、攻撃的になる、他人を貶めるのが楽しくて止められなくなる、衝動的な悪事を繰り返す、首や腰の痛み、不眠、ドライアイなど目の不調、電化製品が壊れる、など。
特殊なところでは、恨みの生霊の場合、受けた人間が周囲にイライラされる=人間関係がうまく行かなくなることもあるようです。
生霊の発する敵意を、周囲の人間が拾って、感化されるのかもしれません。
私見ですけれども、死霊と比べ、生霊は強弱の差が激しいです。どれだけ強い生霊を受けているかで、症状の程度にも差が出るのではないでしょうか。
霊障と季節・お盆は佳境
生まれつきの体質が原因で、霊障の症状が出ている場合、季節による影響を経験する方が多いようです。梅雨の頃~初秋までに、てきめんに具合が悪くなるでしょう。
体質的な原因で出る、お盆の頃の霊障については、例えば以下のような症状が挙げられます。
- 頭痛
- 関節・喉などの腫れ、痛み
- 目の奥痛み、視力の低下
- 消化器の不調
- 発熱
- 倦怠感
- 首の付け根、リンパ腺、腰などの痛み
- 不眠、悪夢
- じんましんなどの皮膚炎
お盆の前後になると必ず、よく分からない不調が出る、という方。ためしに、外出を控えてなるべく独りで過ごしてみてください。
それで不調が軽くなるようなら、霊的なものに対する季節性の不調かもしれません。気が満ち、心身が敏感になるのが、お盆の時期です。
鋭敏になった感覚が、かえって心身に霊的な不調をもたらしている可能性も考えられます。
霊体と霊体が影響を与える
よく、霊がついて霊障が起きる、と言いますよね。
霊障の話で注目されるのは、悪霊・浮遊霊ばかりで、これらが病気や不運を招くといわれることが多いようです。
でも、ちょっと考えていただきたいのですけれど、霊とはむき身の魂のことですよね。だから、本当は生きていても死んでいても、霊は霊なんですよ。
ですから、生身の人間との付き合いが上手で、誰と一緒にいても平気なタイプの方であれば、基本的に霊の影響ひとつで、人生が変わるほど振り回されないはずなんですね。
そのうえで、生身の人間同士でも霊障が出ることがある、という話を考えてみます。
ごく身近な例で言うと、なんとなくイライラしているひとと一緒にいる時。なぜだか自分までイライラしてくるような状況など、どなたでも経験があるのではないでしょうか。
この程度であれば霊障とは言えませんが、想念は伝わることを示す現象ですよね。敏感な方の場合、こうして伝わった想念が、体調不良の原因になる場合があります。
霊障の対策方法について
以下、原因別に私の知っている対策をあげてみました。しかしながら一番基本の対策は、相手にしないこと。気にしないことだ、と忘れないでください。
一説では、このように霊的なものを自分が意識することで、相手を活気づけてしまうともいわれるからです。
霊的な何かと接触したり、誰かと感情的な摩擦があったりということは、誰でも経験することですから、そのことで悩みすぎないようにしてくださいね。
死霊による霊障の対策
死霊の霊障を疑う場合は、まず何に霊が憑いているのかを専門家に見極めてもらうのが先ではないかと思います。
土地、家屋、置物に入っていることもあれば、自分の身体に憑依している場合もありますから、まずは祓うべき対象は何かを確認するところからになるでしょう。素人の応急処置としては、定番ですが神社のお祓いを受けること、厄除けのお守りを持つことなどでしょうか。
通りすがりに拾ってしまう方の場合、塩入りのお風呂に入浴するのも良いそうですよ。ひどい時は、海水くらいまで塩を濃くする方もおられるようです。
生霊による霊障の対策
これは素人には難しいです。霊が見えるくらいの能力では、生霊は祓えないですし、祓ってもまた再生するので、事後対策も必要だからです。
私が一番よいと思うのは、飛んでくる念が生霊に成長する前に、不動明のご真言(慈救呪)や祝詞で時どき自分を浄化しておくこと。それと、鏡を携帯することです。
特に、一時的な問題で想念が来ているときなら、睡眠中の防御アイテムとして、鏡は便利。手のひらサイズの鏡でよいので、枕の下に入れて寝ると、翌朝の寝覚めがよくなります。
鏡は想念をはじくといわれます。少し念が来ている段階から持っておいて、生霊へ成長する前に、なるべく想念を流してしまいましょう。
生霊も死霊も、意識しすぎると影響が出やすくなるといわれます。細かいことを気にせず、明るい気持ちを大切にすると良いですよ。
なお、当然ながら念が飛ぶときは、ターゲットを把握していることが大前提。本名、顔写真、住所などをみだりにさらさないことも、予防策として非常に重要です。
生身の人間による霊障の対策
生身の人間の想念のほとんどは、一般的な死霊の霊障とは違って、どこまでも付いてくることはありません。こういう時はまず、逃げるのが良いでしょう。
それでも体調が戻らないときは、お風呂に塩をいれて入浴する、午前中の神社にお参りするなど。ふつうのケガレと同じ対応をしておけば、まず深刻な問題になることはありません。
しかしながら、体質的なものがある方の場合、お盆の時期は生身の人間からも霊障をかぶり易くなるでしょう。
不調の時は、公共の交通機関を利用しない。田舎に旅行して人混みから逃げるなど、生活面での工夫も必要になってきます。
私の霊障体験
さて、ここまでつらつらと霊障なるものを語って来た筆者について、何者なのか疑問に思った方もおられるでしょう。
種明かししてしまえば、私も体質的なことで、毎年お盆にのたうち回っている一人なのです。
お盆の時期になると、目の端にいろいろなものが通り過ぎてゆくのは当然ながら、生きている人といても具合が悪い。頭痛と嘔吐で、夜中に2時間おきにトイレに行っていた時期もありました。
お盆の時期というのは、きっと霊的アンテナと体質とが、フルオープンになる時期なのでしょう。
毎年、夏になると、起きた時のほうが疲労している毎日ですが、残念ながら根本的に解決するのは難しいです。
情けないながら、私自身は治すことは諦めました。代わりに、体質付き合うための努力をするようにしておりますよ。
霊障の医学的な分析
霊障のある当事者として、珍しい経験をお話しておきましょう。それは現代医学による霊障の検査結果です。
私の場合、大学病院で診断にかけてみました。軽度で安定期の動脈炎と診断されました。これは、体内の免疫系のシステムに、慢性的な異常があることを示しています。
ただし、医学的には私の抱えているような、発熱・頭痛・嘔吐は出ないはずの病気です。本当の動脈炎なら、尿や血液にも炎症反応が出て、止まらなくなるといわれています。
このため医療機関では経過観察中。色々な不調があるのは、別の病気があるのでは?としか言われていません。
しかしある時、定期検診に行ったときのこと。私自身では霊障を疑っている急性の不調が出て動けなくなりました。
首の付け根の痛み、目と頭部の痛みが激しく。嘔吐が止まらなかかったので、念のためMRIを撮ったところ、頸動脈~側頭部にかけての血管の肥大が観測されました。
脳神経科的には、血管肥大は異常ではないとの診断。頭痛や嘔吐の原因にはなり得ない、といわれたのですが。
でも、私自身の体感としては、倦怠感、重み、痛みを感じる場所と、血管の肥大箇所が一致していました。私の場合、その時々によって痛いところが動くんですね。
これは物理的には、なぜか局所的な血管の肥大が、上半身の色々な場所で起きる、ということの様子。医学的にはそんなことあり得ない話らしいのですけれども。
MRI診断結果から真面目に考えるのであれば、例えそれが霊の憑依でも、物理的な変調が見られる。
その具体例として、血管などの組織の膨張が挙げられる、ということなのかもしれません。
医学的な霊障対策
私のように、血管への変調がみられる場合、それが霊障であっても薬物での対処は可能です。ただし、体質を変えることはできないので、一時的に症状を抑える対処療法になります。
突発的な頭痛、嘔吐などの症状に、頸部の腫れが伴っている場合、血管の拡張を抑制する薬が効きました。気になる方は、ペインクリニックや頭痛外来のある医療機関で、偏頭痛として相談してみましょう。
関節の炎症、湿疹なども、市販の消炎鎮痛剤でも抑えることは可能でした。(空腹時の服用は消化器へのダメージとなるため、何か口に入れてからのほうが良いです。)
もちろん、薬剤の過剰な使用はよくないので、軽い症状のうちは受診を見送る方が無難です。でも、今日は一日仕事で、気軽に退席できない――そんな事もありますよね。
日常生活に支障が出るほどであれば、現代のお守りとして、上記のような医学的対応も有効かと存じます。
私自身は医学的な対応により、急激な嘔吐がなくなりました。それだけでも大分、生活が楽になっています。
女性のための霊障メモ
霊障の出方について、女性特有ではないか、という点がありますので補足します。
女性の場合、ホルモンバランスの変動があるので、それによる体調不良とされることも多いですよね。
私の経験から申せば、女性は受胎能力と霊的な影響の出やすさに、関連があるような気がしています。
女性の場合、排卵の時期に外部からのエネルギーを受けやすくなるからです。毎月、小さなお盆がやってくるようなも、とでもいいましょうか。
新しい命を迎えることのできる時期は、霊的にもエネルギー的にも、心身が何かを受け入れやすい状態になっている、とうことなのだと思います。
日ごろ、何にも感じない!という方であっても、敏感な時期は繁華街に行くのはやめる、などの工夫をするとよいかも知れません。
逆に、こうした時期にこそ、自然の豊かなパワースポットなどに出かけてはいかがでしょうか。土地の良い気を、たっぷりいただいて帰ることもできそうですね。
なお、生理の時は逆で、エネルギー的なものの吸収も鈍くなります。
伝統的に、生理中の神社参拝禁止というのは、御神気をいただきにくくなる、というのもあるのかもしれません。神様へのマナーであると同時に、昔の人の生活の知恵だったのかも、と思う時があります。
自分は体質的に敏感かもしれない、という女性の皆様。スケジュール調整を工夫して、上手に体質を活用してはいかがでしょうか。
霊障対策の参考情報
最後に、霊障についてより深く知りたい方向けの参考書籍と、簡単なセルフケア用品を紹介させていただきます。
霊障を医学的に語る書籍
スピリチュアルな話題が世間に受け入れらるようになってから、見えないものに科学の側からアプローチしようという試みも増えて参りましたね。霊障については、以下のような書籍も出版されています。
医師である著者が、気功、チベット医学などを取り入れて行っている自らの治療法や、霊障を起こしやすい人間が注意するべきことなどを紹介。
市販の浄化アイテム
1. 水晶さざれ石とホワイトセージ、2つの代表的な浄化アイテムを使用したフレグランススプレー。アマゾンの人気商品になっています。
2. 伊勢神宮外宮のお土産からヒットした、お清めルームスプレー。こちらも通販の人気商品です。
3. 身体的に受けたネガティブなエネルギーを浄化したい!という方は、お風呂に塩を入れるのが良いとされています。市販のバスソルトを使用することもできますが、その場合は海での禊を再現できる海塩を使用した製品がお勧めです。
以上、いつになく怪しい話をしてしまい恐縮です。
私自身、たまに見る人間として、同じような体質の方や自己の経験をまじえて、お話させていただいた次第です。
皆様を不安にさせる意図ではなく、自分も見えるという方のため、知恵を共有するために投稿しました。
本日も最後までお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました!