東京・赤坂のパワースポット山王日枝神社

本日もお越しくださった皆さま、ありがとうございます。

今日は、豊川稲荷東京別院さまに続きまして、赤坂寺社ツアーのもうひとつの目的地である山王日枝神社さまの紹介をさしあげます。これからお参りに行ってみたい皆様の参考となれば嬉しく存じますよ。

よろしくお付き合いくださいませ。

▼目次


(初稿:2019年5月12日)

お猿の守る山王日枝神社

山王日枝神社は、江戸の三大祭り山王祭と、マスコットキャラクターの魔除けのご神使・マサル君で知られていますね。神社めぐりの好きな方であれば、東京十社のひとつとしてご存知かもしれません。

歴史的には、江戸庶民から江戸郷の総鎮守として、徳川家からは産土神として崇敬されて来た神社です。今でも皇居の裏鬼門にあることから、皇城鎮護の神社としての役目は変わっておらず、境内には魔物を見張る猿の像がたくさん見られます。

マサル君には、猿=去るの語呂合わせから、魔が去るご利益があるといわれて来ました。また、猿の字を音読みするとエンになることから、縁結びのご利益をいただける神社としても大人気。

週末に訪れると、かなりの確率で結婚式を見ることのかなう神社でもありますよ。

 

山王様と比叡山延暦寺の深い関係

山王日枝神社は、滋賀県の日吉大社が総本宮。日吉大社についていえば、天台宗の総本山である比叡山延暦寺の鎮守様であることから、仏教とも大変に関わりの深い神様です。

神道にも様々な流派がありますが、山王さまには山王神道という固有の考え方があるのも特徴です。天台宗との関わりから、山王神道には天台宗の教義が色濃く反映されています。

例えば、山王の名前の表記は、縦三本・横三本の線を結んでいますが、これは一心三諦、三諦即一という天台宗の世界観をあらわすともいわれますね。ちょっと難しい熟語にみえますが、般若心経の描く世界観、空・仮・中道の3つを束ねる意味で、3本の線をまとめる山と王の漢字を使っているということです。

神社好きの方に限らず、神仏習合時代のお寺を偲びたい方にとっても、興味をくすぐられる神社ではないでしょうか。

 

スピリチュアルな視点で語る山王日枝神社

これは私の感覚によるスピリチュアルな話になりますが、山王日枝神社に特別な存在感があるのは、永田町という現代日本国の中枢を守護している神様であることが大きいと思います。

ご本殿に祀られている主祭神の大山咋神(おおやまくいのかみ)をはじめ、他の神社と比べて神様のご性格に、即断即決なところがあると思うんですね。

神様のもとの性格もあるのかもしれませんが、それ以上に、徳川家を守護する神様であったこと、現代でもこちらの神様を信心している方に、政界や財界のトップクラスの方が多いことで、司令塔の保護者として活躍して来た歴史があるからなのかもしれません。神様ご自身にも積極的に発信するような面があって、現実世界に変化がでてくるまでが非常に速いのです。

実際の氏子地域に限定せず、東京にご縁のある方でしたら、どなたであっても参拝をお勧めしたい神社ですよ。

山王さまは鳥居の形が独特。天辺に山型の突起があります。

 

山王日枝神社のスピリチュアル体験

山王日枝神社をツアーの行き先に選んだのは、私自身がこちらで、ありがたい経験を何度もさせていただいたことも大きいのです。

以前の記事にも書いたように、まずは寺社ガイドのお仕事の依頼をいただいたこと、それから腕の良い医者が見つかったことで、生活面でも健康面でも大きな転換期を迎えました。摂社末社として鎮座している稲荷神社、猿田彦神社も多くの崇敬者を抱えており、普通の神社の主祭神に劣らぬパワーのある神様だなあと感じます。

とくに、こちらのお稲荷さんに関しては日ごろから熱心にお参りしている方が多く、霊験を実感しておられる崇敬者さまが多いのかもしれません。お稲荷様とご縁のある方がお参りすると、好奇心を見せてざわざわしたりと、アクティブな神様という印象を受けました。

 

由緒正しき赤坂の神社仏閣

山王日枝神社さまが守護する赤坂の地域は、この地域が徳川御三家の屋敷跡であったとおり、昔から権力者が自分の住まいに選んで来たパワースポットです。今でも、皇族方のお住まいが赤坂地域にあるのも、なるべくしてなった結果かもしれないと私は思っておりますよ。

歴史ある地域ですから、ツアーでご案内を差し上げている山王日枝神社、豊川稲荷東京別院の他にも、由緒正しい神社仏閣が揃っています。

 

赤坂その他おすすめの神社仏閣

赤坂氷川神社

徳川家ゆかりの神社として他に有名なのが、赤坂氷川神社さまですね。赤坂氷川神社の社殿は戦火を免れたために、徳川吉宗が造営した当初の姿を残しており、その点でも貴重な場所といいます。

こちらは赤坂といっても六本木よりで、境内が非常に広いこともあり、一緒にめぐるならば余裕あるスケジュールを組むのがお勧めです。

 

威徳寺

また、ツアー向きではないかな?と思ったため、案内コースからは外しておりますが、個人的には一ツ木通り沿いの威徳寺さんも、見どころのひとつと思っていますよ。

威徳寺は真言宗智山派に属し、赤坂不動尊と呼ばれ、徳川家の祈願寺になっていた歴史もある古刹。御本尊はもちろん不動明王さまです。近代的なビルで営まれる珍しいお寺なので、時代の最先端を行くハイテク寺院としても、東京らしい面白さがありました。

(手続きせずに見学できるのは、御本尊の奉安されている1階とお庭のみ。)

ツアーにお越しいただかなくても、個人的に赤坂の寺社巡りをされるのであれば、おまけスポットとして足を延ばしてみても良いかもしれません。

おまけ:

東京の神社めぐりを予定している方は、東京都内に限定した以下のような神社ガイドも販売されておりますよ。

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以上、赤坂山王日枝神社さまと、近隣のお勧めしたい神社仏閣をご案内をさしあげました。

本日も最後までお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました!

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