日本最強のパワースポット皇居と龍穴

本日もお越しくださった皆さま、ありがとうございます。今回は御代替わりでも注目の集まっている皇居について、パワースポット紹介の観点から紹介したく存じますよ。

皇居は関東最強、むしろ日本最強と名高い究極のパワースポットともいわれます。いつもどおり、少しスピリチュアルな内容を混ぜながらお話したく存じますので、不思議が好き!という皆様、よろしくお付き合いくださいませ。

▼目次

(初稿:2017年8月4日、最終更新:2019年5月14日)

パワースポット東京の風水の要・皇居

日本全国にパワースポットと呼ばれる場所はありますが、その中でも強大なエネルギーの集まる土地は、間違いなく現代の首都、東京でしょう。大企業や国家の重要機関が集まり、無数の人間の行き交う東京という都市は、現実を動かし未来を切り開く逞しいエネルギーに見ています。

東京の中でも、特に国家の中枢機関が集まっている永田町、赤坂、経済の拠点である日本橋、銀座などは、土地そのものが日本の最強パワースポットと言ってもよいかもしれません。

実は、この最強のパワースポットを、更に陰で支えている風水的な装置が、皇居といわれていること、ご存知でしたか。以下、皇居が風水的に特別な場所である理由を見て参りましょう。

 

パワースポット江戸城址に建つ皇居

現在の皇居は一部の庭園が解放されていて、無料で見学にうかがうことができます。皇居は江戸城の跡地を利用していることから、風水に基づいて整備された都内でも有数のパワースポットである、というのは有名な話のようですね。

江戸城は、もともと太田道灌という武将が、主君のために設計した居城でした。太田道灌は学問をよくした人で、当時、軍事的な教養とみなされていた風水にも秀でていたといいます。このことから、江戸城は築城の当初より、風水を意識した設計だったと考えられています。

その後、徳川家康が江戸城に入ってからも、徳川家を陰で支えた僧侶・天海上人の影響などを受けて、江戸城の風水的な防衛システムは、更に発達していくことになりました。徳川家が風水に熱心だった理由は、第一に徳川家による政権の維持と、京都に負けない都市としての江戸の繁栄、これらを祈ってのことだったようです。

現代の皇居は、近代になってからその跡地を利用して建てられたために、過去に整えられた風水の仕組みを引き継いでおり、ゆえに究極のパワースポットと見なされるのですね。

皇居内の江戸城の天守閣の址

 

パワースポット皇居を支える富士山の龍脈

皇居のパワーの源がどこから来るかというと、富士山から流れる龍脈の力を取り入れているといわれます。実際に訪れてみた私の感想としては、確かに強力なパワースポットではありますが、エネルギーの流れ込む場所というよりも、噴出する場所という印象でした。

東京全体を見れば、富士山の龍脈のエネルギーも重要な要素なのかもしれませんが、皇居に直接これを取り入れるには、少し流れが上空に行きすぎているのと、富士山からの距離がある(=下流にある)のとで、あまり背の高くない今の皇居の設計では、直接的な恩恵は少ないかも?という気が致します。龍脈の渦を受け止めるのであれば、地形の点では赤坂エリアの高地の方が、多くエネルギーが溜まるように思えました。

皇居の場合は、龍脈のパワースポットというよりも、地下から直接エネルギーの噴き出す地点、つまりは龍穴のパワースポットといった方が合っているのかもしれませんね。富士山とのつながりを抜きにしても、皇居の建つ土地のパワーが強いのは間違いないと思いますよ。

 

皇居のちょっとスピリチュアルな思い出

ここで少し、皇居に関する不思議な思い出をお話し致します。もう笑い話になってしまうレベルなのですが、最初ここに行ったとき、旧江戸城のお堀にあたるところから、私の目で見ると湯気が出ているように見えたんですね。それはもう、てっきり皇居は温泉地に建っていて、お堀にお湯を流しているんだと勘違いしたほど、もうもうと龍穴のパワーが土地をとり巻いておりました。

 

皇居にはスーパーパワースポットがある?

それから、以前に読んだ本で見たことなのですが、皇居の芝生のところに、スーパーパワースポットがある、という話があるそうなんです。そして、このスーパーパワースポットのある位置が、大嘗祭の儀式を行った地点と一致しているという話なんですけれども、確かにコレ、私が行った日もありました。

パワースポットのある芝生。写真の中心に、盃のかたちに気が噴出していましたが、残念ながらカメラには映らずでした。

それから私の過去の経験を振り返ってみると、このスーパーパワースポットに似たものって、神社でお祓いを受けた時、その跡地にも出るときがあるんですよね。このため、これがあるから特別な場所かといわれると、私としては戸惑ってしまうところです。

確かに、神社のお祓いの跡に出る盃型のマークは、もっとずっと弱々しいのですが、私はこれが皇居でしかお目にかかれないパワースポットではないかもしれない、という気がしています。

 

皇居の龍穴の不思議

それから面白いのは、皇居のパワースポットは異なる時間帯に行くと、場所が動いているんですよね。我が家からだと、皇居は比較的気軽に行けるので、何回か行ってみているのですけれども、時期によってパワースポットが動いておりました。

令和の天皇即位礼の儀の前後は、東御苑にはこのスーパーパワースポットは見当たらず、代わりに一般人の立ち入りのできない宮内庁側の方でエネルギーが高まっていましたから、即位礼を行う御正殿へ移動していたのかもしれませんね。

なお、一般的な神社のお祓いですと、時間が経ったらこの盃型のマークは、そのまま消えてしまいます。こういった色々な事情を考えますと、あるいはこのスーパーパワースポットなるものは、皇居の龍穴の中心点なのかもしれません。このような儀式の場所決めは、大抵は陰陽道にのっとり、暦などを使って決めているはずです。

以前にも皇居の構造、季節、太陽との位置関係のようなものによって、土地のパワーの流れ方が変化するのかもしれないと予想していたのですが、これについて後々調べておりましたら、龍穴は暦と連動して場所が動くとの説が実際にあるそうです。とすれば、皇居のスパーパワースポットは龍脈の中心点で、ある程度は暦から割り出せるものなのかもしれませんね。

 

戦国武将は超能力者だった?

余談ですが、土地を含め、エネルギーを目で見ることは、歴史を遡ると特別な能力ではなかったようです。というのも、戦国武将が勉強していた戦術の中に、望気術というのがあるんですね。

望気術とは、目で見る気の状態から地相や戦況を察知する技術のことで、最初は鉱山の見極めに用いられている秘術だったといいます。これが後に、お城を立てる場所の選定にも応用されていったそうですよ。戦国武将たちが習って身につけられたのであれば、上記のような特別なエネルギー状態の土地を見つけ、そこを江戸城としたとしても、何ら不思議はないように思います。

このような独特の兵法をまとめた書物をたどると、原点は甲州兵法まで遡れるそうで、数百年の時を経て武田信玄にしてやられたような気が致しました。なお、戦国時代の兵法においても、土地のエネルギーというのは霧や煙のように見えるとのことですから、私が特別なアンテナを持っているわけではなく、皇居のパワースポットも訓練すればどなたでも見えるのかもしれませんね。

 

パワースポットとしての皇居の効果

最後に、パワースポットとして皇居の効果について、私なりに説明して参りましょう。皇居のエネルギーに触れてみた正直な印象は、割と激しいように感じました。もともと江戸が武家の土地だった関係もあると思いますが、今でも東京自体に、「覇者」に相応しいような一種の荒々しさがあるんですね。

この傾向は、神田明神側(表鬼門)に強く、山王日枝神社側(裏鬼門)へ降るとゆるやかになります。ですから、皇居で拝観できる東御苑側は、割と男性性が強いエリアといえるかもしれません。

表鬼門をエネルギーの入口とすると、裏鬼門は出口。川の流れに例えると、表鬼門川は上流ともいえ、不浄も何もかも勢いで振り落とすような荒々しさ、きつさもあるんです。確かに強力なパワースポットであることには間違いありませんが、生き物がのんびり暮らすには、少し下流のゆるやかなエリアの方が適しているかもしないと、私などは感じます。

東京でいえば、少し下流の快適なエリアは赤坂周辺にあたりでしょう。偶然か否か、皇族方のお住まいも東御苑側より、赤坂方面に多いですね。この度、秋篠宮家の皆様が仮御所に移られている状況などを見ましても、もしかすると日本の伝統作法にのっとり、方違え(方位が悪い時、障りを除くために一時的に別の方位へ滞在してから、本来の目的地へ入ること)を実行されているのではないか、と私などは妄想しています。

 

皇居と周辺パワースポットお勧めコース

<皇居めぐりお勧めの順路>

東御苑→皇居外苑→日比谷公園。
ゆっくりできるなら赤坂まで移動してから休憩するのがお勧めです。

東御苑周辺は、私の印象では、お武家さん(軍人)のカラーが強いところなので、集団で戦う・競争するような状況に置かれている人には、この土地のパワーが役に立つかもしれません。皇居全体としては、皇族という日本国の最高リーダーのいる土地ですから、会社のような組織で指導者の立場にある方にも、お勧めしたいと感じました。最後に訪れた場所のエネルギーが一番あとまで残りますから、仕事を頑張りたい時期には、東御苑をコースの最後にする、あるいは東御苑と皇居外苑のみのお散歩なども良いかもしれませんね。

仕事のことよりも、リラックスした時間、健康面の充実などを求めたい時には、のんびりしやすい赤坂方面を旅の締めくくりにするのが良いのではないでしょうか。

 

東京パワースポットと風水結界の参考

最後に、皇居の龍脈や、東京の風水の話に興味がある方に、参考になりそうな書籍を紹介致します。

こちらは、江戸の地相、鬼門除けの風水について建築の専門家が詳しく語る一冊で、天海上人の謎についても触れています。

江戸の陰陽師―天海のランドスケープデザイン

江戸の陰陽師―天海のランドスケープデザイン

宮元 健次
2,090円(11/13 07:04時点)
発売日: 2001/11/01
Amazonの情報を掲載しています

 

江戸と東京の風水の話が流行るきっかけを世に提示したのは、私の知る限りですと、怪談作家の加門七海先生ではないかと思います。以下、加門先生の皇居と江戸の風水に関する主な書籍をあげておきます。

平将門魔方陣 (河出文庫―文芸COLLECTION)

平将門魔方陣 (河出文庫―文芸COLLECTION)

加門 七海
発売日: 1996/11/01
Amazonの情報を掲載しています

 

鍛える聖地 (幽BOOKS)

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加門七海
発売日: 2012/08/24
Amazonの情報を掲載しています

 

下記は、皇居パワースポット説を紹介するコミックエッセイ。本記事におけるスーパーパワースポット考察の際にも、参考とさせていただきました。(※加門先生も寄稿しておられますが、皇居は別の漫画家さんが担当しておられます。)

パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ (HONKOWAコミックス)

パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ (HONKOWAコミックス)

伊藤三巳華, 寺尾玲子, 加門七海, 天宮視子, 山本 まゆり, 松本 英子, 上杉 かや, 上大岡 トメ, かみや ナエこ, 銭形 たいむ, 氷室 奈美, 真船 きょうこ
1,100円(11/13 09:05時点)
発売日: 2016/01/20
Amazonの情報を掲載しています

 

本日も最後までお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました!

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