物が壊れる時のスピリチュアルな意味

▼目次

 

 

皆さま、こんばんは。先日のイギリス旅行の時に、少し気になる経験をしたので、今日はそのことを記事に取り上げたく存じます。

それは、急に身の回りの物が壊れる、という現象。

そこで本日は、物が無くなるとき、または物が壊れるとき、それぞれの現象に込められたスピリチュアルな意味を紹介して参りますよ。

よろしくお付き合いくださいませ。

(初稿:2018年10月13日、最終更新:2019年6月24日)

 

不思議なタイミングで止まった時計

物が壊れるときのスピリチュアルな意味が気になったきっかけは、私の場合、イギリスから帰国したその直後に、腕時計が止まってしまう経験をしたことでした。

止まってしまった腕時計は、去年にお誕生日のお祝いの品としていただいたもの。持っている中では、一番あたらしいものでした。

電池が無くなるにしては、ちょっとタイミングが早いなあと気になりまして、一般的にはどんな解釈がされているのかを調べてみることにしたのです。

物が壊れる、無くなるのは縁起が悪いといわれることもあるので、スピリチュアルな世界からのメッセージを気にする方は特に、こうした経験を不安に感じたことがあるかもしれませんね。

でも、物が壊れることは本当に縁起の悪いことなのでしょうか?調査の結果と、私自身の経験の両方から、お話して参りましょう。

 

物が壊れる時のスピリチュアルな意味

まず、調査をして気が付いたことは、物が無くなるときと壊れるときのスピリチュアルな意味は、別々に考えなくてはいけないということでした。

順を追って説明しますが、物が壊れる場合は、持ち主の身代わりに厄を引き受けてくれた、と見なされることが多いようです。

霊的な体質でもない普通の人の体験談でも、肌身離さず付けていたネックレスなどのアクセサリー、またはお気に入りのパワーストーンのブレスレッドのように、身の回りの品物が壊れたけれど、結果的に厄落としになった、という話をちらほら耳にします。

普段から身に着けている道具は、持ち主の念がこもることから、当事者の身代わりとなって壊れる場合があるそうですよ。

あるいは霊能者のように格別に霊的なお仕事をしている方ですと、愛用の数珠などが切れて、やはり身代わりになることがあるといいます。

もしかしたら大きな怪我や病気をしていたかもしれない時に、持ち主に代わって苦難を引き受けた結果、物が壊れてしまった。とすれば、それが壊れた時点で厄災は落ちたことになりますね。

こうしたケースによって物が壊れるスピリチュアルな意味を考えるとすれば、厄落し、魔除けなどのメッセージと考えて良さそうです。

あるいは壊れた物を、これまでの経験や過去の自分と見なして、人生の転換期が訪れていることのメッセージと考えることもできそうですね。

 

物が無くなる時のスピリチュアルな意味

次に、物が無くなる時のスピリチュアルな意味について、見て参りましょう。

物が壊れるのと同様に、何らかの厄を被って無くなるケースもあるそうですから、この場合は厄落としと考えてよいでしょう。身の回りの品物はもちろん、お守りがなくなる場合も、厄落としと考えられます。

個人的な経験からいえば、自分と相性のよい神社のお守り、つまり積極的に厄を引き受けてくれるお守りほど、無くなることが多いように思います。

一方で区別して考えなければならないのは、スピリチュアルなメッセージというより、動物霊など霊的な存在が理由で物が無くなっている場合ですね。

失せ物と動物霊に関係があるという話を、私が初めてうかがったのは、ある神主さんへのインタビュー記事でした。

動物霊にも色々な種類がいるといわれますが、その中でもイタチのような外見を持つ種族がいるそうで、これが居座っている場所では、物が無くなることがあるそうです。

この場合、本当に紛失するのではなく、勝手に物が移動する、とのこと。置いた覚えのない場所に物がある、というのが頻繁であれば、見えざるお客さんかもしれません。

実害がないのであれば、無視してやり過ごすのが良いのではないでしょうか。

もし、物が壊れることにとどまらず体調面などに影響が出ているとしたら、スピリチュアルな面での低調期と考えて、お祓いなど受けても良いかもしれません。

霊的なものを過剰に気にする必要はないけれど、お祓いをしていただくことは、気持ちのリセットになる部分もありますよね。前向きになるきっかけをいただけるのではないでしょうか。

【参考記事】それは本当に霊障害?霊的不調のいろいろ

※神主さんのインタビューの原文をご覧に成りたい方は、下の書籍に掲載されています。

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特例:時計や電化製品が壊れる時

さて、ここまでは「物」が壊れる時のスピリチュアルな意味と、大きな枠組みで話をして参りました。

しかし、私たちの身の回りには、特別に霊的に敏感とされる物品があります。何かというと、電化製品です。電化製品に関して何事かあった場合は、特別にスピリチュアルなメッセージがあると考えても良いかもしれません。

実際、霊山に登るときや神社にお参りするとき、時計やスマートフォンのように電気を帯びた品物は置いて行くという人もいるくらい、電化製品は霊的に特別視される存在です。

よって以下、時計や家電製品については特例として考え、個別に取り上げることにしました。時計や家電製品が壊れる時のスピリチュアルな意味は、次のとおりです。

 

1. 霊的な原因

電化製品が壊れる時、その出来事自体が見えない存在からのスピリチュアルなメッセージである場合があります。

具体的にいえば、既に亡くなっている身近な親族があなたに何かを伝えようとしているのかもしれません。

例えば、最近亡くなったばかりの身内がいる時に、冷蔵庫、パソコンなどからラップ音という異音が出ることがあります。程度が激しい場合には、電化製品そのものが壊れてしまう時もあるとのこと。

例えば霊感があるという某オペラ歌手の方は、お父様が亡くなられた時に、ドライヤーから炎が出るという経験をされたそうですよ。

また、私が目撃したことのある事例では、誰かの想念や生霊が飛んできている人の周辺では、電化製品の故障・不調が増えるようです。この場合は動かなくなるより、ショートしたり誤作動したりすることが多い様子でした。

印象に残っているケースでは、全く心当たりがないのにパソコンがウイルスに感染した状態になり、修理不能になる現場を過去に見たことがあります。

生霊に限らず、見えない何かの存在が原因で物が壊れたと自分で感じ、心当たりとなる不思議な経験を頻繁にしているならば、霊的に敏感なタイプ、いわゆる霊媒体質であることも考えられます。

元気な時はともかく、そのような特異体質の方は不調の時期になると霊的なものに関係した経験が多くなりがちですから、自分の体質との付き合い方を考えることも、時には必要かもしれません。

【参考記事】霊媒体質を改善する方法

なお、霊的なものが原因の場合は、気にし過ぎるとかえって影響が強くなるともいわれますので、出来る限り無視して忘れるようにするのが基本対策となりますよ。

 

2. エネルギー的な原因(磁場の異変、体調変動など)

今回、私の腕時計が止まった時は、きっかけとなりそうな条件がふたつありました。

ひとつは、ストーンヘンジに行ったこと。もうひとつは、久しぶりの海外で、私自身の身体がとても消耗していたこと。

どちらもエネルギー的に、普段と違う状況を生み出す要素ですよね。

実は、人間の身体はそれ自体が強いエネルギーを放っています。私たちは生きていますから、それだけ生命エネルギーに溢れているんですね。

人体そのものが、ちょっとした発電所であり蓄電池でもあるんです。だから、極端に消耗してしまうと、エネルギーを補充しようという肉体の本能が働くのかもしれません。

生命エネルギーと電気は働きが似ているので、電化製品から不足を補おうとでもするのか、消耗した人間の周囲の電化製品が止まってしまう、というのが私の印象です。

それから、念力の強い人が極端に感情的になった時も、電化製品に影響が出る場合があるようです。

スマートフォンの電波がおかしくなったり、電話機そのものが故障したり、パソコンの動作がおかしくなるなど、電気的なものに異常が出るケースもあるようですが、もし自分の感情に原因があると思うなら、まずは心を落ち着けて気分転換をはかりましょう。

ちなみに、ストーンヘンジではカメラが何度も誤作動を繰り返しました。壊れるまでは行きませんでしたが、古来パワースポットとされたような土地には、特異な磁場を発しているなど特殊な条件の土地が多いともいいます。

こうした土地を訪れた場合、電気系統に異変が起こる可能性はありそうですね。

 

気を付けるべきことはある?

以上のように、物が壊れる時や無くなる時のスピリチュアルな意味を見ていきますと、その原因は結局、心や体の疲れにあるといえるのかもしれません。

厄落としにしても、運勢的な転換期にしても、スピリチュアルな視点で見れば不安定な時期にいるといえます。

本記事では霊的な原因もいくつか書きましたが、霊的なものに影響を受けやすくなる時期というのも、つまりは自分が弱っているときにあたりますよね。

これを究極的に考えますと、ものが壊れたり無くなったりする時というのは、自分自身の生命エネルギー=気が枯れそうな時期、つまり神道的にいえばケガレ(=気枯れ)に見舞われそうな時期ともいえるでしょう。

こんな状況へのもっとも伝統的な対策は、気分転換と心身の癒しによる祓い清め、つまりは自己浄化といえます。

具体的な方法をあげれば、自分の心身を清めたい場合は、粗塩や日本酒をいれたお風呂に入るとよいといわれます。塩は海でとれたものなら良しとされていますから、現代風にバスソルトを入れたお風呂に浸かるのも良さそうですね。

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岩塩がダメな訳ではありませんが、もともと禊は海でするものなので、神道の伝統に従うなら海でとれた塩を選ぶのが良いそうですよ。

それから室内環境などについていえば、不浄な気が溜まらないように、喚起をよくしてエネルギー的な滞りをなくすことも大切です。

もし、自宅などが淀んでいると感じるときは、部屋の掃除をするのも良いとされます。掃除は開運の秘訣にもあげられるとおり、もっとも基本的祓い清めの方法でもあるのですね。

室内の浄化については、最近はホワイトセージや水晶さざれを使用したルームスプレーも販売されており、手軽さで人気を呼んでいます。まめに掃除している暇がないという方は、試してみてはいかがでしょうか。

 

地下室や倉庫など、もともと淀みやすい条件にある部屋の場合は、置いたままにすることで浄化効果を得られるアイテムを使用するのもお勧めです。

 

 

以上、物が壊れる時のスピリチュアルな意味とその対策でした。

本日も最後までお付き合いただいた皆さま、ありがとうございました!

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