行ってはいけない?お寺と神社の怖い話

皆さま、こんばんは。
本日は、神社やお寺は怖いから行ってはいけない、との噂についてお話して参りますよ。

▼目次

(初稿:2017年10月10日、最終更新:2019年4月17日)

神社仏閣、パワースポットなどは一般的に良いイメージが強いですが、実はごく稀に良くない場所、怖い場所が混ざっているのも事実。

その昔に参拝したいろんな場所を振り返って、あそこはもしかしたら危ない場所だったかな、という実体験を匿名的に紹介したいと思います。

誤解がないよう申し上げておきますと、寺社仏閣の運営を邪魔したいわけでは決してありません。

それなのにこんな話をするのは、パワースポットや聖地めぐりが流行している今、自分なりに分かっていることを内緒にしておくのもな、という後ろめたさがあるからです。

以下、近寄らない方がいいかな、という場所のヒントを並べておきます。

この記事を読んでみて怪しいなと思ったら、その神社仏閣やパワースポットが有名な場所であったとしても、避けた方が良いかもしれません。

行ってはいけない?怖い神社

その神社、ある程度の規模のある神社で、割と遠方からもわざわざ観光客が足を運んでいるようなところでした。歴史的な価値があるところなので、私も他の神社を参拝がてら、こちらへも足を運びました。

そして、まずアレっと思ったことが、鳥居が全然ないんですよ。つまり、結界がきちんと張られていないんですね。

結界がないだけなら出入り自由というだけですし、きちんとお清めしているなら平気なのかな、とその時は思っていたんですけれど。

参拝して、ご由緒書きとご朱印をいただこうと思って並んでいても、今度はなぜだかすごくイライラして、敷地から出たくなるんです。

このブログを読んでくださっている方には繰り返しの内容になりますが、私は土地のエネルギーや邪気、穢れのようなものには、割と敏感な体質です。

本当に力のある神域に入ると、髪や肌がきれいになる一方、合わない場所に行くと肌に湿疹が出ることもあります。

そして、この神社にいる間、まさに唇が腫れてきてしまったんです。こういうことは疲労などの体調も関係しますから、その時はあえて無視していたんですけれど、その後、裏参道を抜けようとしたところ、またびっくりしました。

なぜなら、おそらく神社の敷地内の近場に荒れ放題の汚い場所が、不浄のものが溜まった状態で、放置されているのに出くわしたからです。

その神社には狛犬ばかりたくさんいて、全く鳥居がないのが不思議だったので、社務所の方とお話ししたときに、遠回しに触れてみました。するとその方は、冗談交じりに神社の経済状態が・・・なんて仰っていました。

けれども、神社のオリジナル御朱印帳などのグッズは色々と特注品を販売していることから、お金がないわけではないと思うんです。たぶん、お金をかける順番がふつうの神社と違っているんですね。

そして、極めつけは帰り道に立ち寄った末社で見たものでした。

この神社には、古くからある某有名神社の元宮があって、昔は土地のパワーがあったと分かったのですけれど、私が驚いたのは、その古くからあるお宮に、一緒に新興宗教を祀ってしまってるんですよ。

説明を読むと、神社の管理にその宗教が関わっているみたいで、元教祖が理事会などに入り込んでいたとのこと。これを見つけて、お参り中にイライラした理由が、自分でもやっと分かりました。

もともとは聖地だった場所なので、今でも神様やご眷属が、土地から完全に離れていない状態なのでしょう。

それなのに新興宗教の関係者たちが、自己流の祀り方を持ち込んで神社をいじったため、神様たちは居心地が悪く、立腹したのかもしれません。

神様と接するには、ちゃんとした作法で、普通の神主さんに管理してもらう必要があるのだな、と感じた体験でした。

なお、神社に限定した怖い話を聞きたい方には、以下のような宮司様の執筆した書籍も発売されていますよ。

神恐ろしや 宮司が語る、神社をめぐる不思議な話

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三浦 利規
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行ってはいけない?怖いお寺

こちらも私の実体験から、某お寺の内部拝観をしたときの怖い話です。

このお寺も観光コースの定番スポットなので、私としてもこういう経験をして、驚いたのですけれど、そのお寺の拝観コースに、なぜか墓地が入っているんですよ。

比較的古いお寺だったので、お墓が所狭しと並ぶ中を、歩いて行かなくてはなりません。それで、由緒正しい寺院のはずなのに、墓地に成仏してない人がひしめき合っているんです。

お寺さんのせいではないのかもしれないけれど、更にこの一帯は古戦場でもあったといいます。

私はこちらに参拝後、発熱しました。

原因を振り返ってみると、特にお持ち帰りした感じではなかったのですけれど、あてられ状態だったのかもしれません。

普通の方でもいかない方がいいんじゃないかな、と思うような密度で、年季の入った不浄のものが溜まっていたために、肉体が悲鳴をあげたようでした。

こちら、お寺としては大きいし、パワースポットだと騒がれることもある人気の場所なんですけれど、あまり細かく仏教のおしえを伝えることはしていなくて、形式主義的なところがある宗派なんですね。

もともとは平民を布教の対象としていたので、たぶん仏教の教理を理解しないまま救われることだけ願った信者さんが、大勢いたのでしょう。

その人たちは死後、何もしなくても仏に救済されると思っていたのが、死後に成仏が叶わないから、溜まってしまったのかもしれません。

更に、そのお寺の雰囲気は、新興宗教に近いものがありました。

歴史ある寺院なのに、仏の訓えを追いかける意志があまり感じられなくて、自分たちの正義を追求するような雰囲気が、どことなくニューエイジ系の性格を感じる場所だったんですよ。

この宗派が出てきた当時は、社会からそういう存在として見られていたんでしょう。むやみにお墓には立ち入らない!という基本の大切さを、思い知った怖い体験でした。

頼ってはいけない?怖い人々

これは、番外編なので少しだけお話しますが、老舗の墓地セールスマンの方にうかがった怖い話です。

最近、インターネットでも手軽に申し込める葬祭サービスが急増していますね。あるいは、僧侶や神官の肩書を持つ人が、占いやお祓いなどの個人事業を、インターネットで営業しているケースも増えました。

皆が皆そうとは言えないものの、こうしたサービスを提供する先生の中には、肩書に見合う技能を身に着けておらず、専門家からすると葬儀などの依頼は出来ない、実際は僧侶や神官と見なすことのできない方が紛れている場合があるそうです。

今は、あまり取り上げられることのない話ですが、一昔前まで怖い世界とのつながりを囁かれることもあった業界は、まだたくさん残っていますね。くれぐれも、ご用心を。

もし神社やお寺で怖い経験をしたら

対策①変なモノは無視!

さてさて、ちょっと怖い話をしてしまい、失礼しました。

それでも、変な場所に入ったかな~と思っても、気にしなければ何かを拾うこともないはずなので、基本的には心配することはありません。むしろ神経質にならない方が安全と、よくいわれます。

神社仏閣に限らず、霊などの良くないものを見た時は、徹底的に無視すれば、まず自宅まで連れ帰る心配はないはずですよ。

対策②神様の力をお借りしよう

この手の不安が日常的にある方は、氏神様へのお参りを習慣にして、不安な時は助けていただけるよう、お願いしておくとよいと思います。

毎日でなくても構いませんから、例えば毎月1日に参拝する月参り(朔日参り)などから始めてみてはいかがでしょうか。

もし、旅行先であればその土地の鎮守様か、それも分からなければ宿泊施設の最寄りの神社、または変なものに出くわした土地の鎮守様にお参りして、ご助力を願うのもお勧めです。

これを書いていて自分でも再認識しましたが、神道ってやっぱり、土地を治める神様と結びついているものなんですよね。

問題を起こす変なものは、平たくいえば娑婆を荒らすゴロツキみたいなもの。絡まれることのないよう、神様にサポートをお願いしましょう。

例えるなら、その土地を担当している交番に行って、お巡りさんに不審者の対応をお願いするのと一緒、と考えてよいかと思いますよ。

対策③祓い清めアイテムで体質改善しよう

一番手軽なのは、お塩を利用する方法です。見てしまう体質の人の間で、常識になりつつあるのが、塩風呂ですね。

最近は、伊勢の塩を配合した以下のような入浴剤も発売されており、美容とお清めの2つを叶えると人気があるようですよ。

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行者をしている知人によれば、極めて濃い塩風呂に入ると、自宅へ持ち帰ってしまった場合にも対応できるとのこと。

更に、塩風呂を毎日続けると、霊がより付きにくい体質になるともいわれますよ。

人混みにもまれて消耗してしまった場合も、塩風呂に入ることで邪気が消えるので、翌朝の寝覚めがよくなります。

それから、自分の体に憑くのではなく、室内に入ってきて困る場合にも、土地の浄化や結界に、塩を使うことができます。空間を守りたいときは、オーソドックスな方法ですが、盛り塩で四隅を囲うと良いといわれますね。

上手く山型を作れない、という方には専用の器が付いた盛り塩セットもありますので、お好みのものを探して見ると良いかもしれません。

良い運気を呼びこむ「八角盛塩セット」

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怖い実話をもっと知りたい方へ

個人的な感想ですが、本当に見える人の場合、だいたいが似たような経験をしているので、本当に霊感がある人とそうでない人の話の違いは分かるものだと思います。

まだまだ怪しい記事を書きたい所ですが、私自身、怖い体験は少ないので、実話と思われる怪い話を掲載した書籍を紹介しておきます。

まずは、山であった実話怪談集を。

1.

山怪 山人が語る不思議な話

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田中康弘
1,296円(08/25 22:19時点)
発売日: 2015/06/06
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アマゾンベストセラーになっている、ノンフィクションの不思議な話をまとめたシリーズで、3巻まで発売中。カメラマンである著者が聞き取った不思議な話、怖い話を淡々と紹介しています。

2. 見る体質で有名な怪談作家、加門七海先生の作品。

怪談徒然草

怪談徒然草

加門 七海
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最凶の異名が高い、実在する呪いのマンション、通称「三角屋敷」の完全版が収録されているのがこちら。

3. 人気作家、佐藤愛子さんの怖い実話。

私の遺言 (新潮文庫)

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佐藤 愛子
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発売日: 2005/09/28
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最近、老境をつづるエッセイで人気爆発中の佐藤愛子さんも、実はかなりの霊体験の持ち主。北海道の別荘での怖い体験を本にしておられます。

4. 最後はおまけに、歴史系のオカルトな一冊も紹介させていただきましょう。

神社仏閣に隠された日本史の謎と闇 (宝島SUGOI文庫)

神社仏閣に隠された日本史の謎と闇 (宝島SUGOI文庫)

中見 利男
702円(08/25 23:58時点)
発売日: 2014/02/06
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こちらは怖い話といっても心霊ではなく、神社仏閣について囁かれる陰謀論、日ユ同祖論などをひも解いてみたい方向けの入門書です。個人的には賛同していない説ですけれども、秦氏のユダヤ人説、神道は古代キリスト教説について、手広く関連情報がまとめられています。

実話怪談を見つけるヒント

見える人であっても、肉眼で見るように常にハッキリと霊などの姿をとらえている訳ではありません。

良いものは、光・良い香り・高く澄んだ音などとして認識することもありますし、逆に良くないものは、影・悪臭・低く重い音として認識することも。

本当に霊が見えている場合、意外にも良くある怪談そのままだったり、生身の人間とぴったり同じ見え方で、むしろ怖くなかったりします。

見えた人の経験談を積み重ねることで、怪談というジャンルが生まれたのであれば、ベタな展開が存在するのも、当然なのかもしれません。

そう考えれば、変に斬新な話ばかりする人の場合、むしろ全く霊を信じていないのかも、という気がします。娯楽として、作り話をしているのか、話を盛っているのかも?と、私でも感じる時がありますので。

この記事が気に入らない方は、もちろん、すべて私の思い込みと思っていただいて構いませんよ。あくまでも、こういうことが気になる方のために書きました。

怖いといわれる場所でも、観光として行きたいなら、それはそれで気にしないのが一番。ぞんぶんに、旅行を楽しんでくださいね。

以上、何かの参考になれば幸いです。

それでは、本日もお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました!

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